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プレスリリース
 

このたび、AMC関東本部代表の山田一代が初の著書『彼女が 3 か月で結婚できた 理由(わけ)」』(現代書林刊)を上梓いたしました。おかげさまで各方面から非常に大きな反響をいただき、「第 9 回日本文芸アカデミー大賞」受賞という栄誉にも輝きました。

この出版を記念し、版元である(株)現代書林代表取締役社長・坂本桂一氏をお迎えして対談を行いました。

坂本:このたびは出版おめでとうございます。本の売れ行きも大変好調で、山田さんの人気ぶりを改めて思い知らされました。

山田:ありがとうございます。私のところにも反響がすごいんですよ。「本当に実践的でためになった」「いい本だった」という声も多いのだけど、「大爆笑して読んだ」とか「こんな面白い本はじめて!」っていわれるのよ。お笑い芸人のネタ本じゃないよって(笑)。

坂本:本を読んで興味を持って入会される人も多いようですね。

山田:この間もね、本を読んだといって、女性がひとり入会してきたの。 30代半ばで女優の綾瀬はるかさんのような清楚な雰囲気の美人。これだけの美貌があればいくらでも申し込みがあったと思うのに、この年齢までほとんど男性とお付き合いしたことがないというの。
なぜかというと、彼女、キレイなだけに、若い頃、セクハラをされて、それがトラウマみたいになって、男性不信になってしまったというの。「結婚もしなくていい」と思ってずっと仕事一筋で来たというのだけど、私の本を読んで初めて「結婚したい!」という気持ちになったんですって。
これはうれしかったわ。ああ、本を書いてよかったと心から思いましたね。

坂本:それはいい話ですね。

山田:それから 40 代の経営コンサルタントの女性。この人もとてもキレイな人なんやけど、ずっと仕事一筋で、結婚など眼中になかったっていうの。でも書店で私の本を見かけて、表紙がかわいかったから思わず買ってしまったんですって(笑)。それで読み始めたら面白くて止まらなくなってしまって、一気に読み終わった後「結婚っていいな。私もやっぱり結婚しよう」という気になったんだって。それでうちに来てくれたというの。

坂本:結婚に興味のない女性が増えると、その反動で男がどんどんあぶれますからね(笑)。そうでなくても今は男余りの時代なのですから。とにかく女性に結婚市場に参入する気を起こしてもらわないと。その起爆剤としても、この本はきわめて重要な使命を持っていると思うのです(笑)。

山田:私を知っている人からは「あの本、山田さんのキャラクターそのままですね」と驚かれてるのよ(笑)。

坂本:その明るいキャラクターこそが山田さんのカリスマたるゆえんですよね。ここに来る人は山田さんに会うだけで元気になって、「よし、ここで結婚を決めるぞ!」と前向きな気持ちになってしまう。ふくれっ面して帰る人は誰もいなくて、みんな笑顔で帰っていく。その最初のモチベーションこそが重要だと思うんです。

山田:結婚するためにはまず本気で「結婚する」と決めることが一番大事やからね。本にも書いたんやけど、私は必ずうちに来た人には「あなたは自分のことを好き?」って聞くのね。それはなぜかというと自分のことも好きになれない人が他人を好きになれるはずがないから。

坂本:そういうときはその人が自分を好きになってもらうところからはじめるんですよね。

山田:そうよ。そのまま放っておいたらその人はいつまでたっても結婚できないもの。

坂本:そこで山田マジックが飛び出すんですよね(笑)。相手の長所を見つけてすかさずほめるという・・・。人の長所を際立たせることにかけてはまさに辣腕プロデューサーですよね。
でも本当に山田さんは人のいいところを見つけるのが天才的に上手なんですよね。それもお世辞とかじゃなくて、本当に本質をついてくるから、相手も心から納得できて、自分に自信がわいてくるんだと思うんです。

山田:社長さんもまたうまいこというわ(笑)。

坂本:でも山田さんの場合は、相手を真剣にほめて自信を持たせる一方で、時には厳しいこともいう。会員さんはある意味で山田さんにとってお客様なのだから、いいことだけいってうまく立ち回ることもできるはずですよね。

山田:それができないのが私の性格(笑)。

坂本:本にもエピソードがありましたね。彼女がカニの殻をむいてくれないといってむくれた男性を山田さんが一喝したという話。

山田:ああ、あれはすごかったわ。ものすごいお坊ちゃん育ちでね、性格は本当にいい子なんだけど、デートのときに彼女がカニの殻をむいてくれなかったのが気に入らないといって破談になりかかったのね。それで「あなたね、カニの殻をむいてくれるのなんてお母さんしかいないよ、そんなんだったらお母さんと結婚しなさいよ!」とやってしまったの(笑)。

坂本:でもその人はそれではっと気づいて、彼女に泣いて謝ってもとのさやに収まったという。

山田:今では結婚してラブラブ新婚生活よ。でも誤解して欲しくないのはね、私だっていつも厳しいことをいったり、怒ったりしてるわけではないのよ。怒るのなんて本当にごくまれなことですよ(笑)。

坂本:それは失礼しました(笑)。でもそれも会員さんのことを心から考えているからこそのことですよね。そのあたりが 43 %という、業界では奇跡といわれる成婚率の高さの理由なのかもしれませんね。

山田:それね、よく聞かれるのよ。「なんで山田さんのところはそんなに高いの?」って。ほかのところは16〜 17% といいますよね。うちはウソもごまかしもない、本当に正直に計算して電卓をたたいたらそういう数字が出たんだもの。
ある大手相談所は成婚率を公表していないんだけど、こっそり私にいうには1%ですって・・・。入り口だけいいことをいって会員さんをバンバン集めればビジネスとしてはいいのかもしれないけど、私はそういう商売はしたくないから・・・。

坂本:それも山田さんの性格ですよね。裏表がまったくないという(笑)。

山田:あとはね、裏話になってしまうのだけど、「これはもうダメだな、目がないな」というときは、思い切って見切りをつけさせてしまうことも大事なのね。私にはだいたい感覚的に「この人たちはうまくいくな」「ダメだな」というのがわかるの。これはもう 28 年間やって蓄積した勘としかいいようがないのだけど。
私が「ダメだな」と思った人たちが、うまくいった例というのはほとんどないの。だからダメだと思ったら早いうちに見切って、次の相手を見つけたほうが本人のためにもいいことでしょ。そのあたりの決断も大事。特に女性の場合、お見合い市場では年齢というのは大きい。 1 歳年をとるというのは大変なことよ。だからそのためにもムダな時間を使ってはいけないの。
これは純粋に会員さんのことを考えてやってきたことなのだけど、それが結果的に成婚率に反映されているということかもしれませんね。

坂本:今回、一緒に仕事をさせていただいて驚いたのですが、山田さんは毎日、夜まで仕事をなさってるんですよね。

山田:夜は毎日だいたい 10 時、 11 時まで電話してますね。会員さんがお見合いしたり交際に入ってデートをした後は、必ず報告をしてもらうんだけど、その電話はだいたい夜になってしまうのね。みなさん仕事があるから。
その報告というのも通りいっぺん聞いて終わりというわけではなくて、会員さんの話をじっくり聞いて、アドバイスをしたり、一緒に考えたり、ときには悩んだり・・・。何時間も愚痴を聞くときもあるしね。
お付き合いがうまくいっていると聞けば本当にうれしいし。いよいよプロポーズというときは私のテンションも上がって、「どこそこのレストランを予約して、プレゼントは何を用意して、こういうセリフでプロポーズするのよ」とか、微に入り細に入りアドバイスするし。
だから今大学に行っている末の娘が子どもの頃を振り返って言うには「お母さんはいつも仕事してた。電話ばっかりしてた」って(笑)。

坂本:そういう、とことん親身になって面倒を見てくれるところが山田さんの身上ですよね。そこまで手厚いケアというのは、やっぱり大手にはマネのできないところだと思うんです。 9 時 5 時のオフィスワークではそこまで付き合えませんよね。

山田:そうね、よそがどのようにしているかは知らないけど、私はこのやり方でずっとやってきているし、逆に言えばこのやり方しかできない。私も本気だし、会員さんにも本気になってもらうし。一生懸命やっているだけだから。

坂本:まさに体当たりですね。

山田:だから同業者さんによく「山田さんのところがそんなにうまくいっている秘訣を教えてくれ」といわれるんだけど、簡単には答えられないの。

坂本:もうノーハウなどではない、山田さんの人間力ですよね。

山田:でもいいことばかりじゃないわよ。人間相手の仕事だから 100% の人を満足させてあげることはできない。でも一人でも多くの人に喜んでもらいたいと思ってやっているし、1%でも成婚率を上げていくことが今後の目標。

坂本:そんなに仕事ばかりしてストレスはたまらないんですか。

山田:う〜ん、あまりたまらないね。もちろん人間相手の仕事だからストレスを感じることもあるけど、それも会員さんが成婚して喜んでくれることですべて吹っ飛んでしまうの(笑)。だから仕事には違いないんだけど、自分が楽しいからやっているという部分が大きいのよ。

坂本:まさに山田さんにとって、お見合いカウンセラーというのは天職なんでしょうね。

山田:おもしろい話なんだけど、本を読んでうちの支部になりたいといってくる人が結構多いの。本には「支部募集中」なんて一言も書いてないのに(笑)。それも既婚者で、本を読んで感動して、自分もこの仕事をやってみたくなったといって。

坂本:それはすごいことですね。

山田:この仕事はね、人に喜んでもらえる仕事なのよ。感謝してもらえる仕事。感謝されてお金もいただける(笑)。これ最高やわね。だから興味のある人にとっては本当にいいと思うのよ。地方など、まだうちの支部がないところはねらい目だと思う。

坂本:しかしビジネスとしても、山田さんのところはこのご時勢で不況下知らずというか、躍進ぶりがすごいですよね。

山田:そうね、不況はあまり関係ないね。もちろんつらいこと、大変なこともあるけれど、それはどの仕事も同じ。私は楽しんでやっているし、やる気のある人にはぜひお勧めしたいですね。
たとえば定年退職されて、第二の人生の軸としてこの仕事を選ぶというのも手だと思うの。この仕事には年齢制限はないからね。

坂本:結婚相談所をはじめて訪れるという人が一番関心のあることは、「いったいどんな人が登録しているのだろう」ということだと思うんですよ。素敵な出会いを期待する半面、不安もきっとありますよね。こちらにいらっしゃる方はどんな人が多いのですか?

山田:そうね、うちで一番多いのは公務員さんなの。今のところ7割が公務員さんですね。でも最初から公務員さんを集めようと狙ってこうなったわけではないの。うちの場合は、うちで結婚が決まった人が、ほかの人を紹介してくれるというパターンが圧倒的に多いのだけど、公務員さんが公務員さんを次々に紹介してくれて、ここまでになったという感じなのね。

坂本:公務員というのは役所とか、学校の先生とか?

山田:そうそう。こういう人たちは案外出会いがないのね。あとやっぱり公務員さんは真面目な方が多いから、女性を上手に誘えないわけ。もちろん女性もそうよ。だからうちみたいなところのニーズはすごく高いの。

坂本:俗に言う「奥手」な人が結構多いということですか?

山田:そうよ。だからいろいろ大変よ。デートの会話や服装まで私がイチから教えたりするの。 2 人でお弁当を持ってピクニックに行くというときはお弁当のおかずまで口出ししてるし(笑)。

坂本:山田さんらしい(笑)。

山田:うちは大手さんのように都心の一等地でもないし、オフィスも洗練されたビルでもなんでもない。その分この地元で 28 年やっているから逃げも隠れもできない。なんなら近所に聞き込みをされたって私は平気だもの(笑)。見た目はオシャレではないかもしれないけれど、実績だけはどこにも負けないつもりよ。

坂本:結婚というのはある意味で、その人が裸にならないとできないことですよね。気取ったオフィストークなどではその人の内面はちっとも見えてこない。だからこういうアットホームな雰囲気のほうが自分をさらけ出しやすいというのは確かにありますよね。
今日はお話を伺って、山田さんの人気の秘密、「ここに来ると決まる」といわれる理由がわかった気がします。今後もますますのご活躍を祈っています。

山田:ありがとうございます。これからも一人でも多くの人に幸せになってもらうようがんばります。そのためにも社長さんも本、もっと売ってね(笑)。